以前紹介した「麻婆茄子」がパスタにない新鮮な味…と、妻の評判がよかったので、今回は「赤から野菜炒め」を作ってみた。
というか、作るのがめんどくさいモノほど妻のお気に入り度がアップする傾向があります。
ちなみに茄子は焼くプロセスが超めんどくさい。
名古屋名物「赤から」。最近は全国展開を始めたのか?横浜でもみかけるようになりましたが、赤から鍋のもとなんかはなかなか売ってない(とくに五番)。
横浜のアピタ長津田でさえアイテム数が少ない赤から系。さらに「赤からカップ麺」はめったに見ないレアモノな為、名古屋帰りに箱買いしてきたどぉ☆
実際は箱買い+2個(店頭に並んでたモノ全部)買いました。
…で、最近、地元のローソンに行ったら売ってとるやんけ!それも200円(高っ!)
多分、スポット商品なので完売したら終了でしょう。そんなわけで今日はゼンパスタの赤から野菜炒め。
使うのは「赤から鍋スティック」。このスティックはラーメン、焼きそば、豚肉炒め…。なんでも使える優れモノ。
赤から鍋をやる時も三番鍋の素に数本足して辛っ辛っ!が大好きなどぉ☆
そして野菜炒めな食材を適当に用意します。…と、野菜炒めなのか鍋なのかわからなくなってきたぞ。
難易度★★☆☆☆とりあえず仕込みはこんな感じで許してやろう!最初に挽肉をソルトンペッパーで炒めますが、ここでゴージャスにスティック1本使用。
気が済むまで炒めたら別皿に移します。火が通りにくそうな順番で野菜を炒めます。そしてキャベツ。赤から鍋スティックも適量投入します。
キャベツはサクッと炒めましょう。気が済むまで炒めるとはにゃ〜っとなってしまいますから。最初に作った挽肉をドン! まんべんなく混ぜ合わせます。最後に茹で上がったゼンパスタを気が済むまで混ぜてできあがり。
じゃーん! ゼンパスタの赤から野菜炒め完成!
めっちゃ旨いですがゼンパスタ入れる意味あるの? 赤から野菜炒めでいいんじゃね? …というのが正直な感想。…てか、シメジとまいたけが大杉。どっちか一個でよかった気がする。
でも、赤から最高っす。
ここで学びました。シメジとまいたけ。買ってきたらハーフ&ハーフでジップロックすれば適量なシメジまいたけミックスができます。< これ、どぉ☆の特許だからな!
追記↓
岡崎市民となった今、赤から系に限らずスガキヤ系などの超レア商品も簡単に入手できるようになりました。
野菜も安いし、しるこスティックもどこでも買えるし…。岡崎最高っす。赤からも最高っす。