横浜市民だった頃、アピタ長津田でもなかなか見かけることができなかった「赤から」系な食材が、岡崎ならどこでも簡単に手に入るのにおどろき(近所に赤から店舗がないのが残念ですが)。 以前「台湾まぜそば」のレシピを紹介しましたが、今回は「赤からまぜ麺」をゼンパスタで作ってみたレシピ。B面の説明書は一切無視。入れたら美味しいかな? …と思う食材を適当に用意。
ネギ、ニラ、もやし…。←定番です。それに挽肉。そして余ってたちくわ。 まず、もやしをサクッと茹でます。歯応え無くなるからマジにサクッとです。 とりあえず仕込みはこんな感じで許してやろう。
ネギとニラ、もやしは半分使用。残りはタッパーに入れて適当に使います。挽肉も半分です。
…というか、↑の写真に写ってた食材の半分しか使ってないのに気づいた。 まず、挽肉をソルトンペッパーで気が済むまで炒めます。出てくる油はちゃんと捨てて下さいね。この行程をサボると油がお腹にルーラします。 気が済んだら「赤からのたれ」と「辛みたれ」を全部ドン!
説明書には好みに合わせて適量を…みたいなことが書いてありましたが、遠慮無く全部ドン!
そして気が済むまで混ぜます。 別皿に移します。…というか、フライパンはこれで終了。洗いモノが貯まる前に洗います。
ちょっとつまみ食いで辛っ辛っ! これだけでも酒のつまみになるレベル。 たまにはゼンパスタの茹で方を…。
好みの時間茹でます。このゼンパスタは説明書に6分と書いてありましたが、どぉ☆的には4分がちょうどいい感じです。4分だと固いという人もいるかもですので、いろいろ試してみるのもいいかもです。 そしてこのプロセスが重要。
パッケージに書かれている糖分の数字だけを見てamazonのレビューに「糖分ガー」なんて書いてる人が多いですが、ゼンパスタは水飴で固めてあるので茹で上がったら必ず気が済むまで洗って下さい。 茹で上がって洗い終わったゼンパスタドン!
今回はこれ以上フライパンで炒めたりしないので、洗い終わったゼンパスタを湯通ししました。 ネギドン! たっぷりドン! ネギマシマシは基本です。 さっきつまみ食いした辛っ辛っ!な挽肉ドン! そして真ん中に卵ドン! あとは適当にあるものドン!ドン! ニラ、もやし、ちくわ…。最後にきざみのり。 明日が休みなら「ニンニク」ブシャー!
じゃ〜ん! 赤からまぜ麺の完成! ニンニクマシマシでパンチが効いてます。 まぜ麺ですから気が済むまで混ぜてからいただきま〜す。 麺を食べ終わったら「追い飯」ドン! これも気が済むまで混ぜます。じゃ〜ん! 赤からまぜメシの完成。
「台湾まぜそば」のレシピにも書きましたが、これはギャグではなく実際あるサービスメニューです。
ただ、お店で食べると炭水化物+炭水化物でダイエットには不向き。
でもこれはゼンパスタとコンニャク米。ダイエット向きな「あかからまぜ麺」と「追い飯」です。
最後にドン!と入れた白米。ほとんどコンニャクなんです。
詳しくは↓のリンクか「どぉ☆のダイエットネタ(マンナンヒカリ)」のページを参照して下さい。