ボロネーゼ(イタリア・ボローニャ発祥の料理)。
白金ーゼ(東京都港区白金台のセレブ)、あざみネーゼ(横浜市青葉区あざみ野のおばちゃん)…とは少し意味が違います。
そんなボロネーゼ。見た目が似てるミートソースと何が違うのか? 気になったから詳しくはwebでをしてみた。
挽肉をボロボロにせず肉々しさをアピールし、チーズブシャーで食べるのがボロネーゼ。
挽肉をボロボロにしないのにボロネーゼ。奥深い料理です。
でも、ブログの都合上ミートソースのカテゴリーに分別します。 とりあえず仕込みはこんな感じで許してやろう。冷凍庫で固まってる挽肉はレンジで解凍したぞ! まず、挽肉をソルトンペッパーで気が済むまで炒めます。
↑でボロボロにせず…と言いつつ、早くもボロボロネーゼ。 ゼンパスタを茹でつつ、ボロネーゼソースブシャー! 挽肉に味を染みこませます。…というか、このソースもボロボロネーゼ。茹で上がったゼンパスタドン! 味が染み込むまで気が済むまで混ぜます。何か「色」が寂しかったかので冷凍コーンをトッピング。 ゼンパスタに味が染み込んだし、コーンもいい感じに解けてきたぞ。じゃ〜ん! お肉ゴロゴロボロネーゼの完成。
お約束どおり、タバスコブシャーで辛っ辛っ! ついでに粉チーズブシャー!