名古屋名物「台湾ラーメン」を作ろうとした某麺屋の主人。
ある日、自作台湾メンチに納得が出来ず捨てようとした時、バイト君に「麺にかけてみればぁ?」と言われてひらめいた。そして試行錯誤した結果できあがった「台湾まぜそば」は、台湾ラーメンに続く名古屋の名物料理となりましたとさ。詳しくは「wikipedia台湾まぜそば」に書いてあります。…というか台湾ラーメン。台湾には台湾ラーメンなんてないそうです。
名古屋名物なのに台湾? でも台湾にはない? まるで千葉にある東京ドイツ村で食べる焼きそばレベルな意味不明。
実際にそのお店に食べに行きましたが…。激混み。でも並ぶ価値ありです。…てか、そのバイト君、今でもバイトなのかなぁ?
麺屋はなび(https://www.menya-hanabi.com) そんなわけで、今回はゼンパスタで台湾まぜそばのレシピ。
横浜のAPITA長津田では入手するのが難しかった台湾まぜそばのレトルトが、岡崎では普通に何種類も売ってます。ちなみに今回のは温めてかけるだけ。挽肉と一緒に炒めるやつとかもあります。
温めてかけるだけなのにカスタマイズ好きなどぉ☆ まず、もやしをサクッと茹でます。歯応え無くなるからマジにサクッとです。
漫画やドラマの戦闘シーンで「ちっ! 歯応えのない奴だ!」という台詞がありますが、食ったんかい! 手応えだろ! とりあえず仕込みはこんな感じで許してやろう。ニラ切って並べただけな気もしますが…。
ソースはかけるときに温めます。のりはすぐに湿気るので最後に切りながらかけます。 いきなりですが、茹で上がったゼンパスタドン! いきなりゼンパスタ。ステーキやめてゼンパスタはいかが? ネギドン! 更にドン! 温めた台湾混ぜそばのソースドン! ニラともやしドン! ノリとおろしニンニク、そして玉子の黄身ドン! 割れても気にしない! ドンドン! じゃ〜ん! ゼンパスタで台湾まぜそばの完成! 気が済むまで混ぜてから食べます。おろしニンニクがスパイシーですから食べるのは翌日が休みの日にして下さい。ニンニクマシマシで食べないと物足りないですしね。
ニンニクマシマシで思いついた。次回、ゼンパスタで家二郎! ニンニク野菜マシマシで! この次もサービスサービス♬ ここからがメインディッシュ? 追い飯(おいめし)ドン! 気が済むまで混ぜて食べます。じゃ〜ん! ゼンパスタで台湾まぜそばの追い飯完成!
これ、ギャグじゃなくて、お店で実際に出されるメニューですが、お店で食べると炭水化物+炭水化物です。
でもこれはゼンパスタとコンニャク米。ダイエット向きな台湾混ぜそばと追い飯です。
実は、ドン!と入れた白米。ほとんどがコンニャクなんですよ。
詳しくは↓のリンクか「どぉ☆のダイエットネタ(マンナンヒカリ)」のページを参照して下さい。